観光業界で自分のポジションを築くということ
観光業界で自分のポジションを築くということ
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1年前、それまでの仕事を離れ、観光業界へキャリアチェンジした。
とはいえ、まったくゼロからのスタートだったわけではない。以前から何年にもわたり、福岡や九州の魅力を発信し、多くの人に紹介してきた。ただ当時は、それを仕事としてではなく、別の仕事を続けながら、純粋に好きだからこそ取り組んでいた。
それが今では、観光が自分の仕事になった。
そして最近、少しずつ感じるようになったことがある。
業界の中で自分の存在や活動を知ってもらえていることと、仕事の機会が生まれたときに「この人に声をかけよう」と思い出してもらえることは、同じではない。
私自身、福岡・九州、そしてフランス語圏市場という分野に特化した、少し珍しい立ち位置にいる。すでに活動を知ってくださっている旅行会社や観光関係者もおり、これまで実際にさまざまな形で一緒に仕事をする機会にも恵まれてきた。
それでも、まだもう一歩先があると感じている。
名前や活動を知ってもらえていても、新しい企画や機会が生まれたときに、必ずしも自分の名前が候補として浮かぶわけではない。
今日、福岡に新しくオープンした天神ビジネスセンターIIを訪れた際にも、そんなことを考えた。
オープンにあたり多くの方が招待されていた一方で、私は数日後に一般の来館者として足を運んだ。
もちろん、「なぜ私は招待されなかったのか」と不満を言いたいわけではない。
むしろ、そこで改めて浮かんだのは、とてもシンプルな疑問だった。
「この人のことは知っている」から、「この企画なら、この人に声をかけよう」へ。その距離を縮めるためには、何が必要なのだろうか。
これはオープニングイベントに限った話ではない。業界向けイベントやFAMトリップ、新しい観光施設や地域の魅力をプロとして知る機会についても、同じことを感じている。
観光業界へ転身したとき、ここまで意識していなかった部分かもしれない。
すでに自分なりの立ち位置があり、観光関係者との仕事の実績もあったため、その先へ進むことも自然につながっていくものだと思っていた。
しかし実際には、業界の中で人とのつながりを築くことと、何かが動き出したときに自然と思い出してもらえる存在になることは、また別のステップなのだと感じている。
同じような経験をされた方がいれば、ぜひ伺いたい。
「活動を知ってもらう」段階から、「機会があったときに思い出してもらう」段階へ。皆さんは、どのようにその一歩を進めましたか?
企業の皆様や観光協会の取り組みに役立てていただけると思い、500人以上の旅行者を対象に福岡におけるフランス語圏観光についての詳細な調査を実施してきた。
詳細については、ぜひお問い合わせください。
福岡をを九州に誘致したいとお考えの観光関係者の方へ。
本市場の理解を深め、適切な戦略を構築し、現地の関係者との円滑な連携をサポートいたします。
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